春はどこから来るかしら♪
不安定なお天気が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
あっという間に4月も下旬に入ってしまいました。
いつになったら、暖房とお別れできるのでしょう?
ヨーロッパでは火山が噴火し、中国では地震…
オバマ大統領ではありませんが、やっぱり火星移住計画も早めなければならないかも?!
先月、3月31日をもって新宿厚生年金会館が閉館しました。テレビでさかんに報道されていましたのでご存知の方も多いと思います。
高校時代の友達が歌っていた東京女子大のメサイヤや、ベーシーさんが存命中の!カウント・ベーシー・オーケストラ、そして、ラザール・ベルマンのピアノのリサイタルだったか…私も厚生年金会館にはよく通った記憶があります。ひとつの時代が終わったという感慨を持ちました。
ところで同じ日、御茶ノ水の日大カザルスホールも閉館しました。こちらは、オルガンの去就について、われらオルガン関係者の注目を一身に浴びていましたが、とりあえず学内施設として向こう一年はメンテナンスも行われるとのこと。
一般人からお隠れあそばしたアーレントの名器のその後については???…
日大の所有するホールなのに、なぜか人々が“わがホール”のように語りあうのは、ひとえにあのホールの辿ってきた道のりがあってのこと。
みんなが「よかったね!」と言えるような“卒業”の仕方が見つかることを祈っています。

3月26日日大カザルスホール、エドアルド・ベロッティ氏による日本オルガン会議2010オープニング・コンサート前
ところで、5月9日『春のいぶきをあなたに』と題して、オルガン・コンサートが開催されます。
今回は、吹奏楽界で有名な秋田市立山王中学校の吹奏楽部とサンサーンスの交響曲第3番『オルガン付き』の最後の部分を共演します。
「吹奏楽と一緒なら、サンサーンスしかやらない!」と言うきわめて強引なオルガニストに、「普通の生徒たちなんですよ!」とおっしゃりながらも、お引き受けくださった木内先生には本当に感謝です。

我が家のふきも花が咲きました
そして、サンサーンスつながりで『動物の謝肉祭』を、谷川俊太郎さんの詩の朗読を加えてお聴きいただきます。
また、オルガン・ソロの曲もフランスのロマン派から近代にいたるエスプリに富んだおしゃれな曲が並びました。
バッハの『前奏曲とフーガ 変ホ長調』の前奏曲も、《フランス風序曲》と呼ばれる堂々とした付点のリズムで奏される曲です。
フランスのオルガンが一番喜ぶ、フランスの曲の数々。
おしゃれで、華やかな春の午後を過ごしてみませんか?

やっと水仙が咲きました
香取智子 wrote|Date:10.04.21|
コメント (1)
コメント
水仙が咲くと、春到来って気がしますね。
でも、やっぱまだまだ寒いですね。
水仙の葉っぱが、ニラに似てると思うのは
亀仙人だけでしょうか・・・
桜ももうちょいでさくのかなぁ~
楽しみだなぁ♪
亀仙人、この季節は、「夜桜お七」をついつい
くちづさみます。
一度、着物きて、桜吹雪の中、照明あびながら
歌いたいです。