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2010年07月
ば~らが咲いた!ば~らが咲いた!

去る6月13日、横手市の『かんぽの宿横手』で 横手ばら会が主催する《春のばら展》が開かれました。

指定花と自由花、盛り花などの部門に、会員が丹精こめて育てた自慢のバラを切花にして出品し、審査され栄誉を讃えあうというものです。

自由花の部では、一本花、二本花、三本花に分かれて審査されます。


バラのコンクール.bmp

この二本花と三本花に、元秋田オルガンかわら版の会の会長Norikoさんが《マダムヒデ》を携えて出品し、見事一位をゲットされました。《マダムヒデ》は2年前に亡くなられたお父様の得意とした品種だったそうで、講評で、「まるでお父様がそこにいるような錯覚を覚えた」と言われたそうです。


コンクール2.bmp


コンクール3.bmp


一本花では《セツコ》を出品されたのですが、花に気を取られ、棘で葉っぱが傷だらけになってしまい、残念ながら3位。

盛り花の部では、Norikoさんのお母様が《セツコ》、《ネージュかまくら》、命名していないピンクの3種類の花を活けて、2位を取られました。


コンクール4.bmp


バラは病気にとても弱い花です。Norikoさんは、しょっちゅう庭に出てバラを観察し、病気や虫を見つけたら手当たり次第やっつけます。手間のかかる消毒、慣れない薬品の扱い、草むしり、そしてやぶ蚊と紫外線の攻撃!  
聞いただけでも大変です。

好天が続くと水遣りもまた一苦労。雨水をためた桶からバケツに水を汲み、毎朝26鉢余りに遣るのだそうです。地植えには10日に一度の水遣り。雨水をためた桶は、ほうっておけば《ぼうふら》の温床となり、バラだけでなく蚊まで育ててしまう破目に陥ります。

新米ガーデナーには、どの花が水や肥料をたくさん欲しがるのかなど、まだ見当もつかないそうです。

美しく華やかなバラ。その陰には、優美さとは程遠い世界が広がっていました。


ばら.bmp


そういえば、中軽井沢に『軽井沢コルネ』という、個人の別荘のサロンに大きなオルガンを設置し、オルガンコンサートを中心に開催されている方がいらっしゃいます。そのご近所に「別荘でバラを栽培したい」と、宅地内の木を伐採してお庭をバラ園にされている方がいらっしゃいました。その結果、日当たり良好で「別荘なのに暑い!」と嘆いていると『軽井沢コルネ』のオーナーの大澤さんが話していましたっけ…


香取智子 wrote|Date:10.07.13|コメント (2)