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〜裏方スタッフのブログ〜アトリオン音楽ホール日記

おくりびと

思わずストーブをつけました

この間まで半そで着てたのに
昨日はタートルネック・・・・
タイツまではいて

とはいえ、やっぱり食欲の秋。
あきたこまちの新米も出てきて
なんと美味しいこと♪

さて、
先日の「東京都交響楽団9人のチェロ・スーパーセッション」
ご来場のみなさま、ありがとうございました。
チェロの魅力をたっぷりと味わっていただけたかと思っておりますが、いかがでしたでしょうか?

さて、今回、このコンサートでチェロを演奏しつつ
お話や解説をされていた古川展生さん
なんと、今話題の映画「おくりびと」で、
チェロの音色を裏で(?!)奏でているのが
この古川さんなのだそうです♪

お~~~
もっと早く教えてほしかった~(涙)

「映画も観にいきます!!」
そう思った方もきっと増えましたね♪

このコンサートでの音色が染み込んだまま
映画館へ向かう・・・・・

ああ 二重の楽しみ
ちょっとお得感♪

さあ 芸術の秋

冬に向かう秋を楽しめそうな
そんな気持ちになれることに嬉しく思う私でした♪

BY 加藤直子


音楽事業部 wrote|Date:08.09.29|コメント (1)

コメント

「おくりびと」は、今話題の映画ですよね。

先日テレビをつけたら、主演の本木さんが
映画の宣伝のため訪れた韓国で
流暢な韓国語を喋っていました。
すごいなあ。
「天はニ物を与えず」というけれど、
本木さんには気前よくニ物も三物も
与えてる気がする(もちろんご本人の努力も
あるのでしょうけれど・・・)。

別な番組では、映画の舞台となった山形県を
紹介していました。
日本人が心に描く「ふるさと」の雰囲気を
そのままスクリーンに映し出したような
風景が広がっていて、
重厚で温かいチェロの音色と
きっととてもよく合うだろうな・・・と
思いました。


投稿者: ゆみ | 2008年10月11日 09:52

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